2020/10/13
令和4年5月に導入した「EVIS X1システム」は、カメラの太さは経鼻対応の細さですが画質は以前よりもさらに向上しています。
さらに、NBIシステムも備わっており、NBIでの観察により「がん」が浮かびあがって来ます。
これまで見逃されていた小さな食道がん・胃がんや大腸がん、特に食道がんで発見への威力が期待されています。
システムを新しいものにすると同時に、検査後のお腹の張りを軽減する内視鏡用炭酸ガス送気装置(UCR)も導入しました。 胃カメラは火~金の午前、大腸カメラは主に月の午前の予約検査となります。